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柏市【土間のある家】屋根の通気工法について

2021/01/19

寒いですが、ここ千葉県の柏市ではこのところ快晴続きです。

空気の乾燥が気になるところ・・ですが、湿気や雨が大敵な木造の建物にとってはむしろ歓迎すべき気候。

工事の方もはかどっています。

 

ここ数日は鋼板の屋根を葺いています。板金やさんのお仕事です。

 

屋根工事では、通常(野地板〉という屋根面を塞ぐ板の上には(アスファルトルーフィング)というシートを敷きます。

これは防水、屋根の保護のために欠かせない部材なのですが、ゴムのように水を通さないシートなので内部の水分が閉じ込められた結果、野地板が蒸れて劣化してしまうことがあります。

 

これを予防するために、標準的に使っているのが【透湿ルーフィング】です。水分は防ぎつつ、湿気を逃がす機能を持ったルーフィングです。

 

 

特にこちらのシルバーのルーフィングは、アルミ蒸着により日射を反射して、室内に入り込む熱を軽減するという優れもの。

イーストルーフ というものですが、同様の透湿ルーフィングが何種類か販売されています。

 

そして、ルーフィングの上は、屋根面の温度上昇や結露防止のために通気を取ります。

通常【通気工法】と言われる工法です。

 

 

屋根の通気工法は、断熱材と屋根材との間に空気が通る層をつくり空気を流すことです。

その目的は空気と共に湿気を排出して躯体や断熱材を湿気から守ることで、通気工法をとらないと湿気が屋根下に溜まり、断熱材の性能が低下したり部材が腐ったりといった不具合が起きてきます。

 

通気用の桟〈通気胴縁〉や専用部材をルーフィングの上に取付けて通気層を作ります。

ルーフィングの上に並べてある黒い部品がその通気専用の部材で、今回は特に通気性・耐久性に優れた イースト通気シート という部品を使っています。

※画像はメーカーのホームページよりお借りしたものです。

 

温暖化に伴い、夏場の屋根温度の上昇や、冷房した室内との温度差が今後ますます厳しくなると予想されます。

 

屋根周りの性能は家の寿命や快適性にダイレクトに関わってきます。断熱材だけではなく、こういった通気についても重要になってきます。

 

多少イニシャルのコストがかかったとしても、温度上昇や温度差による結露の対策が出来て、耐久性の高い部材を使うことをお勧めしています。

 

 

 

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